リトゥオ/ブナジュは、韓国のHumedix社が開発した、ヒト無細胞真皮マトリックス(hADM)を用いた次世代の肌育注射です。韓国では「リトゥオ(Re2O)」、日本では「ブナジュ」という名称で展開されており、同じ製剤を指します。
従来の肌育治療では、肌に刺激を与えてコラーゲンなどの生成を促す方法や、水分・ボリュームを補う方法が一般的でした。一方、リトゥオ/ブナジュは、肌の構造を支えるECM(細胞外マトリックス)に着目し、hADMに含まれる成分を肌に直接届けることで、肌本来のハリや弾力、キメなどを整えていくことを目指します。
表面的な変化だけではなく、肌の土台に着目して、内側から肌質を整えていくことが、リトゥオ/ブナジュの大きな特徴です。


大きな特徴のひとつが、ヒト無細胞真皮マトリックス(hADM)を用いていることです。
hADMとは、ヒトの皮膚組織から細胞成分などを取り除き、真皮の構造を支えるECM(細胞外マトリックス)を残したものです。
肌のハリや弾力を支える真皮の構造に着目し、そこに含まれる成分を肌へ直接届けることで、肌の土台から整えていくことを目指します。
「肌に何かを足す」というだけではなく、肌そのものを支える構造に目を向けた肌育として注目されています。

ECM(細胞外マトリックス)とは、細胞と細胞の間に存在し、皮膚の構造や細胞の働きを支える成分の集合体です。コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などが含まれ、肌のハリや弾力、うるおいを保つうえで重要な役割を担っています。
年齢を重ねると、ECMの量や質が変化し、皮膚の構造や細胞が働く環境にも変化が生じます。これが、ハリや弾力の低下など、加齢に伴う肌の変化にも関係しています。


注入には、先端が丸い形状の「カニューレ」を使用します。
一般的な注射針とは異なり、血管や周辺組織を傷つけにくい形状のため、痛みや内出血などのリスクを抑えながら施術を行うことができます。
また、広い範囲へ均一に届けやすく、必要な部位へ成分を行き渡らせやすいため、より安心して受けていただけます。
従来の肌育製剤は、薬剤によって肌の細胞に刺激を与え、コラーゲンなどの生成を促すことで、ハリや弾力、うるおいなどの肌質改善を目指す方法が一般的です。
一方、リトゥオ/ブナジュは、細胞への刺激だけに頼るのではなく、肌の土台を構成するECM(細胞外マトリックス)に働きかけます。hADMに含まれるECMの構成成分を補うことで、肌の構造から整えていくことを目指します。
| 従来の肌育製剤 | ブナジュ / リトゥオ |
|
|---|---|---|
| 主な成分 | 各種肌育成分 | hADM |
| アプローチ | 肌の細胞に働きかける | ECMに働きかけ、肌の構造から整える |
| 着目する 部分 |
肌の細胞 | ECM・皮膚の構造 |
また、プルリアルやリジュランなどの肌育製剤や、近年注目されているPRP・エクソソームとの併用によって、それぞれの特徴を活かした相乗的な効果が期待できます。
詳しくは、医師またはスタッフまでお気軽にお尋ねください。
こんな方におススメ
施術後の注意事項について
